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消費者金融ってぶっちゃけどうなの?審査は甘い?消費者金融の上手な利用方法

消費者金融のうまい使い方

 

消費者金融と聞くと『金利が高い』とか、『取り立てが厳しいんじゃないか』とかとにかく『やばい』と考える人が多いと思います。

 

昔ながらの怖いイメージがあるので仕方ない部分はあるかもしれませんが、考え方や注意点をしっかり理解していれば非常に心強い味方にもなることがあります。

 

消費者金融のうまい使い方、注意点、考え方、返済方法などしっかり理解して、うまく活用していきましょう。

 

今回は消費者金融のみに焦点をあてて説明していきます。

 

  1. 消費者金融とは?消費者金融申込~審査通過の流れ
  2. 消費者金融の審査はかなり甘い
  3. 消費者金融と銀行のカードローンの金利はほとんど差がない
  4. 消費者金融利用の際の注意点
  5. 消費者金融のうまい利用方法のまとめ

 

消費者金融とは?消費者金融でお金を借りる流れ

消費者金融とは?

消費者が消費目的のために財貨・サービスの購入あるいは金銭貸借を行なう際に,その支払いや返済を一定期間猶予するもので,一般には金銭を直接貸し付けることを指す。銀行などの金融機関のほか,クレジット会社,信販会社,貸金業者などが主な与信者となる。返済方式には割賦方式と非割賦方式があるが,割賦方式のものを消費者ローンといい,金融機関,貸金業者,信販会社などが行なっている。非割賦方式としては,民間金融機関の預金担保貸付け,銀行系カード会社のキャッシングサービスなどがある。
⇒ 『消費者金融とは?コトバンクより』
ここでお話する消費者金融の内容は、銀行やクレジット会社を除く、信販会社や貸金業者の割賦方式(分割払い)についてと取り上げて説明していきます。

消費者金融で審査を申し込んで審査が通過する流れ

審査申込から審査通過した友人の一例は下記の通りです。

1、9:30 ネット申し込み。申込金額は45万円

2、10:00 申し込んだときのメールアドレスにメールが来て必要書類提出(免許証だけ)

3、12:45 消費者金融から電話が来る(審査通過のお知らせ)

4、13:30ネットで返済期日(27日等)、支払い方法(自動振替か消費者金融カードで入金)、引き出し方法(セブン銀行でおろせるカードやアプリを使った方法)を決めてほしいメールが届く

5、4までの手続きをして利用可能になります。

※注意:3で審査には通過してますが、4を行わないと審査に通過した結果が無効になり、再度審査しても通過しなくなることがあります。

消費者金融の特徴

まず前提としてお話しておきますが、消費者金融を利用する = この人大丈夫かな?やばい人ではないことは言っておきます。

 

消費者金融をうまく活用することで、普段は問題なかったのみ、急に資金が足りなくなったときに消費者金融を利用することで生活苦から脱することができる人もいます。

 

消費者金融の利用者に偏見を持つことはやめてもらいたいと思っています。

 

では解説していきます。

メリット

➀ 審査が緩くて通過しやすい:

銀行のクレジットカードや各種ローン、信販会社のクレジットカード、カードローンや各種ローンと比較して審査が通過しやすいです。

➁ 提出書類が少ない:

50万円未満であれば、給与明細など収入証明が不要であるケースが多いです。銀行などは、役所で春~夏前に発行される所得証明書(前年の収入証明)が必要になります。

➂ 審査の結果が出るのが早い:

審査が通過しやすいということは、審査も時間がかかりません。3時間審査結果が出ます。

デメリット

➀ 支払い遅れですぐ信用情報機関に登録される:
支払い遅れで銀行や携帯電話などの支払い遅れは1週間~支払期日当月末を過ぎたらなどの基準が各機関ごとに内部で定められています。
消費者金融はこの定めがシビアで、一日遅れると『遅延』と登録されてしまいます。何度も一日遅れを繰り返すと一定年数審査が通過しない、いわゆる『ブラックリスト』になってしまいます。
➁ 支払い遅れがあるとすぐ利用不可:
支払い遅れが確認されたらすぐ利用不可になるのはどの機関でも同じですが、1日でも遅れたら=即日利用できなくなります。何度も繰り返せば、当然、契約解除事由に該当します。
➂銀行と比較すると対応は悪い:
銀行慣れしていると、銀行と比較して態度が悪い貸金業者がいます。あからさまに態度の悪い貸金業者もいます。
あからさまに態度の悪い貸金業者との契約はお勧めしません。

消費者金融の審査はかなり甘い

まず、審査についての説明は以下のこまるblogの別記事にて説明していますので、確認をお願いします。

 

⇒ クレジットカード・割賦販売ローン・カードローンの審査についての説明はコチラ

 

本記事にいう消費者金融(貸金業者⇒アコムやプロミス、アイフルなど)は銀行や有名カードローン会社(イオンカードやオリックス銀行カードローン)と比較して審査は緩く、審査に通過しやすいです。

 

もっと聞いたことない消費者金融(アローやフクホ)も存在し、その消費者金融はさらに審査が通過しやすいです。

消費者金融と銀行のカードローンの金利はほとんど差がない

実は、銀行と消費者金融は、金利にあまり差がありません。以下に例を挙げてみます。

  • U銀行 ⇒ 1.8%~14.6%
  • M銀行 ⇒ 14.0%
  • O銀行 ⇒ 1.8%~17.8%
  • I銀行 ⇒ 11.8%~13.8%
  • A消費者金融 ⇒ 3.0%~18.0%
  • AI消費者金融 ⇒ 3.0%~18.0%

 

100万円まで(機関によっては50万円以下まで)の借り入れで上記金利で金利に幅を持たせて記載がしてあることが多いわけですが、実際はカードローンに関しては、最大金利で借り入れとなることが多いです。

 

最低金利で見ると金利の差は大きく見えますが、最大金利で見ると著しく大きい差があるとまでは言えません。

 

返済方法次第では、返済総額を減らすことができます。

その方法は、繰り上げ返済で一括で返してしまうことです。まとまったお金ができたら、繰り上げ一括返済することで金利の差は大きな差がなくなりますし、返済期日が短くなることで、予定よりも返済総額を減額することができます。

消費者金融利用の際の注意点

返済期日は必ず守るようにしてください。

返済期日を過ぎた翌日には信用情報機関(KSC、JICC、CIC)に登録されてしまうことが多いため、今後のカードやローンの利用や審査に悪影響を及ぼします。

 

さらに返済が何か月も滞ると、昔みたいにYがくるなんてことはありませんが、法的措置への移行(内容証明郵便が届く、裁判所を通じて訴状などが届く)は早くなりました。

 

内容証明郵便が届いた時点で、内容証明郵便の内容以外の選択肢(だいたいは遅延損害金含む一括返済)はなくなり、話し合いに応じなくなります。

 

内容証明郵便通りの内容で対応できない場合は、裁判所から訴状が届きます。訴訟か裁判所内での和解になるかという流れになるでしょう。

 

ですので、返済期日と金額はしっかり守りましょう。

無理のない範囲で返済計画を立てて借り入れをしてください。

 

返済していれば何も起こりません。

消費者金融のうまい利用方法のまとめ

金融機関で何らかの借り入れするときのあるあるキャッチフレーズ通りですよ。

 

ご利用は計画的に

 

消費者金融に申し込むときも、審査が通過した後も、しっかり利用計画、返済計画を立てて、返済計画通りに実行しましょう。

 

『返せないんだから仕方ない』など開き直らないようにしましょう。

契約である以上、期日に返済義務があります。

 

お金の動きはだれに対しても誠実に行動しましょう。

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ブログ記事制作時間:2時間22分

文字数:約3086字