カメラアイ能力を持つ実在人物と一般人の記憶力の差を速読アプリで比較
カメラアイ(瞬間記憶能力)を持つ本人と一般人の記憶力の差を専用速読アプリで比較検証
カメラアイや速読について他にも書きたいことがあったのですが、いつも文章が長いので、今日はカメラアイや速読について文章を短くできるように頑張ります(笑)
カメラアイ(瞬間記憶能力)についてブログ記事を書こうと思った発端は、2020年3月11日の下記のブログで確認お願い致します。
>>『カメラアイ活かした勉強法 – 本人から聞いた瞬間記憶能力の特性と訓練で取得する方法』はコチラ
パートナーはカメラアイとしての映像記憶範囲の拡大・瞬間記憶能力・早く読むなどの能力をさらに引き出し・強化するために、こまるblog運営者が2018年に3か月間お世話になっていた速読教室を紹介しました。そして、カメラアイの訓練として速読講座を2020年6月28日から開始しました。
そこでまずは、カメラアイの訓練に使用するパソコン用アプリ(※一般的には出回っておらず、速読講座を受講している人のみ使用できる速読アプリ)で初期値の計測しました。
カメラアイ能力者と一般人の読書スピード初期値比較
一般的に速読においてどれだけ早く読めるかという、現在の本人のレベルをまず確認してから、個別の速読訓練を行います。
《パートナー(カメラアイ保持者)の読書スピード初期値》
分速 ⇒ 796文字
《こまるblog運営者(一般人)の読書スピード初期値》
分速 ⇒ 693文字
大人が速読訓練する前は、大体700文字前後くらいが一般的なようです。600文字を切ると読むスピードが遅く、800文字を超えると、読むのが少し早いようです。
パートナーは少し読むのが早いようです。そして、こまるblog運営者はすごく普通の人です。
てか、こまるblog運営者が速読教室に通っていた時は、分速1900文字くらいだったんですけどね。速読訓練をしなくなってからすっかり元に戻りました。。。
おそらく、速読も筋トレのように鍛えないと、読書スピードが元に戻ってしまうのではないかと思います。
ふむふむ。
とりあえず、読むスピードは大差ないんですね。
カメラアイ能力者と一般人の速解力初期値比較
次に、速読視点から見るカメラアイにおいて重要な点であり、速読の本質とも言える速解力の初期値についてです。速解力では以下のようなことを確認します。
・読む(見る)スピード ⇒ 何秒で表示された文を読み終えるか
・できる限り速く記憶し、即座に問題に答える ⇒ 短期記憶と記憶内容の正確性
記憶の種類等に関してはコチラのこまるblog運営の勉強法サイトにて、ご確認ください。
コチラは、速読アプリの測定では、点数(スコア)で表示されてしまったので、客観的にどの程度読めたかということがわかりにくいです。
しかし、速読アプリスコアを見てビックリでした。
《パートナー(カメラアイ保持者)の速解力初期値》
スコア ⇒ 2874点
《こまるblog運営者(一般人)の速解力初期値》
スコア ⇒ 741点
えっと~。。。
どこから突っ込んでいいかわからないのですが、とりあえず、パートナーの短期記憶力は一般人と比較して、約4倍の短期記憶力を有するというのがわかりました。
カメラアイ保持者と一般人の速読における初期値比較まとめ
カメラアイ保持者(パートナーの個別記憶特性)としては、読書スピードは一般人と大差ないのですが、短期記憶力は一般人と比較して約4倍です。
また、パートナーが学生時代(高校生・短大生)は、気分次第で前日の軽い勉強で中間試験や進級試験などに問題なく合格していることから、短期記憶だけでなく長期記憶にもプラスに働いています。
今後、速読の訓練をしていくうちに文字を読んで記憶するのではなく、映像記憶として捉える範囲・読書スピード・場面に合わせた読書効率・短期記憶・長期記憶などもカメラアイとして学んでいくことでしょう。
カメラアイ(瞬間記憶能力)取得について、いや、パートナーの場合はカメラアイ能力の取得というより、速読で鍛えて強化するといったほうが適切かもしれません。
パートナーのカメラアイを速読で鍛えて強化するブログ記事は1~2か月に1回くらいの頻度で書いていきます。
また、こまるblog運営者も速読でカメラアイを習得できるかという一般人観点からの速読訓練もブログ記事にしていきます。
お楽しみに☆彡
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ブログ記事制作時間:3時間05分
文字数:約1880字