無料!初心者のためのタイピング練習&ブラインドタッチ練習|基本操作編
タイピング練習について
こまるblog運営者がJavaScriptで制作し、プログラミング初作品になります。
公開したのにブログであげてませんでしたので紹介していこうと思います。(`-д-;)
こまるblog運営者のタイピング練習プログラムの特徴
有名なタイピング練習サイトとしては、e-typingやP検などが挙げられます。
しかしこれらのサイトは間違いがあってもそのまま進めることができてしまい、実践向けではありません。
こまるblog運営者が作ったタイピング練習プログラムは、これらの他のタイピング練習サイトにはない実践向け機能を搭載しました。
特徴は以下の通りです。
- ホームポジションが分かりやすいようにしてあります
- 指の位置(人差し指,中指,薬指,小指)に合わせて色分けをしています
- 問題に合わせて次に押すキーが光って教えてくれるガイド機能付き
- 正解すると次の問題が光ります
- 間違えると間違いを全部削除して正解するまで次の問題に進めません(実践仕様)
- ブラインドタッチスピード向上のためにキーボード画面の表示・非表示ボタンを設置
- レベル4はコーダー向け、レベル5はプログラマー向けの特殊記号に対応しており、IT技術職を目指す方の基礎力向上に役に立ちます
- レベルごとに正解数と不正解数の数を把握できます
オレンジ部分はプログラミングが複雑(大変)になるため、一般的にはタイピング練習サイトに組み込みません。
ブラインドタッチについて
※ブラインドタッチという言葉を使うことについてはこまるblog運営者制作のタイピング練習サイト説明がありますので、気になる方はまずブラインドタッチの言葉についての説明をご覧下さい。
気にならない方はスルーで大丈夫です。
ブラインドタッチ練習方法について
こまるblog運営者が管理しているこちらのタイピング練習サイトにもほぼ同じ内容が記載があります。
① キーボード画面は非表示
キーボードの表示・非表示ボタンを設置しています。
慣れてきたらキーボード画面を非表示にしつつ手元も見ないようにして、キーボード画面表示と非表示の点数がほぼ同じになるようするとタイピング(ブラインドタッチ)を練習すると仕事や勉強で活かすうえで効果的です。キーボード画面表示時と非表示時の点数が大差なくならば実践で十分通用する基礎力は身についています。
ホームポジション
指の基本位置のことです。そして上下の人差し指,中指,薬指,小指の動かし方も大事です。level5を体験していただくとわかりやすいかと思いますが、Shiftキーを押しながら+もう一つのキーを押すときに、二つあるShiftキーのうちどちらかのShiftキーが光ります。押したいキーと逆のShiftキーを押すことが操作の基本であるため、本サイトではプログラムに組み込むことにしました。
小指を使いこなす・・・日本語であれば、QAZをよく使うかと思います。コーダーやプログラマー等々を目指すのであれば右手小指の特殊記号タッチが重要になります。小指打ちは慣れるまで少し大変かもしれませんが、小指打ちが慣れることができるように無理をせずに無理をせずに繰り返し練習しましょう。
スピードより正確性重視・・・どんなに早く打ち込むことができても、間違いが多くては時間のロスになります。(2~3文字ロス/1字間違い)正確性を重視し、正確さを維持しつつ早く打てるようにしましょう。そのためにはホームポジション(指の位置)は非常に大事になります。
自分に合った文章の練習をする・・・タイピング練習プログラム応用編を今後制作しますが、どのような業種に進んでも大丈夫なように初見文章対応力を身につける&基礎的長文タイピング練習として一般的には使わない文章を長文日本語問題をプログラムに組み込む予定です。
業務での実効性を向上するためには、仕事で使用する内容の文章を入力するのが実践で活かす練習に効果的です。
手元を見てしまうとブラインドタッチ(タッチタイピング)が上達しません。
手元が見えないように何かで隠すのも良い方法の一つです。
タイピング練習を習得できるように努力していきましょう!
タイピング練習応用編(日本語短文と日本語長文で制作予定、英文は検討中です)
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ブログ記事制作時間:1時間04分
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