勉強効率アップを目指す – 集中力と記憶力がアップする最適な勉強時間帯
さてさて。
2020年度初のブログを書いてみました(遅い!!)
今年はネタがおりてこなくて困っています( ̄∇ ̄;)ハハハ…
今回はTwitterを見てて『お?これはいいな』いいなと思ったので書くことにしました。
それは最適な勉強時間帯です。
ちなみにこの記事を書き始めたのは朝の4:35です。
最適な勉強時間帯とよく聞く内容
まあまあよく聞く内容があると思います。
- 食事をしてから3時間後
- 寝る前に勉強して、翌朝復習すると記憶が定着しやすい
- 早朝が静かで集中できるし記憶の定着もよい
とまあ、ざっとならべてもすぐ3つ出てきました。
1番上は正しいともいえるしそうでもないともいえる。
2番目は根拠がなく、勉強に良いとは言えないし、入眠にも起床にもよくない。
3番目はあっている部分もあるが、間違っている部分もある。
ということで、ネットでよく出回っている通りに行動すると合わない人がでてきて
『ネットで書いてある情報通りにやったけど全然ダメ!!』
となる方もいるでしょう。
ではどのように考えるか。
勉強時間帯はいつでもいいのでは?
ネット情報が正しいかわからないから、自分に合えばいつでもいいじゃん!!
ってなりますよね。。。
それ言っちゃうとその通りなのですが、勉強時間帯という環境は集中力の向上に繋げるきっかけとなりやすいです。
ちなみに。
記憶の定着と勉強時間帯は関連性が薄いので、記憶力の話は置いておきます。
最適な勉強時間帯の考え方
まず、前提として、集中力を乱すものは机勉強部屋どころか、勉強部屋に持ち込まないのが望ましいです。
集中力を高めるにはとにかく勉強を妨げるものをできる限り排除することですね。
では、集中力の邪魔を排除した上で、環境という観点から、最適な勉強時間帯は自ずと静かな場所・静かな時間帯に絞られます。
そう、早朝か深夜です。
ではどちらが最適なのかというところ。
極論は心身不調にならずに自分に合えばどちらでもいいのですが、今回は客観的なお話をします。
客観的に、集中力が上がる(集中しやすい)最適な勉強時間帯は早朝です。
最適中の最適な時間は日が昇り始めて明るくなり始めるときです。
陽の光が射し始めると、睡眠慣性が軽減し、さらに集中しやすくなります。
いやいや、夏は5時からだからいいかもだけど、冬は6:45くらいになっちゃうじゃん!
もっと早い時間から勉強したいんだよ!
という方。
最も眠くなる時間を避ければオッケーです。
人間が生体リズムとして一番眠くなりやすい時間帯は深夜2時頃~4時頃です。
この時間を避けるのが望ましいです。
例えば4:30に勉強を開始したいという方は、4:15に起きて、顔を洗ったり、パジャマ⇒室内服に着替えたり、ラジオ体操みたいに軽く運動してみて、さらには勉強部屋と寝室が一緒の場合は、布団をしまってから勉強しましょう。
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記事の書いた時間は4:35~5:31
56分です。
文字数は合計1374文字です。