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中古自作パソコン購入がオトクだった話

自作中古パソコンについて

 

本記事は、2019年7月頃にあげた複数の記事をひとまとめにしたものです。

 

お世話になっているパソコン教室にて中古パソコンの見分け方,どの程度の内容でどの程度の状態なら安いか、OSの不具合の確認や修正方法などなど色々教えていただいたので、自作中古パソコンをどのくらい安く仕入れることができるか、実体験してみることにしました。

 

では、パソコンという得体のしれないものに不安を感じながらも、自作中古パソコン購入・修理というチャレンジをした話をしていきたいと思います。

 

  1. 自作中古パソコンについて
  2. 自作中古パソコンを安く落札
  3. ジャンク品の不具合の確認・修理
  4. 足りない付属周辺機器を購入。合計いくら?
  5. 実際に使用して3か月以上経過。今の状態は?
  6. 次回は・・・・・
  1. 自作中古パソコンを安く落札

  2. まず、今回はヤフオクで落札しました。
  3. ほかにも中古パソコンはソフマップやビックカメラなどで購入することができます。

 

買った時の主要な仕様は以下の通りです。

 

  • マザーボード入りのボックス
  • OS:Windows10
  • CPU:COREi7付
  • メモリー:8GB
  • HDD512MB(HDDは不具合ありとヤフオクでも記載あり)
  • ACアダプター
  • MicroOfficesoftは入ってません。
  • むしろその他付属品はありません。

 

出品者情報を確認(会社であればホームページ、ホームページの内容などなどその他いろいろ)しました。

HDD不具合ありと記載があり、信用性はありそうで、修理可能と判断し、落札しました。

 

落札額は10,100円でした。

 

MOSの試験の料金より安いです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

  1. ジャンク品の不具合の確認・修理

  2. 落札してから五日後くらい。。。

 

スーパーでかい段ボール箱到着しました。

 

んーーーーー

マザーボードって予想以上に大きいんだね。。。

 

中古自作パソコンどころか、デスクトップパソコンを購入すること自体初めてだったので少し驚きました(;^_^A

 

 

では早速OS(Windows10)の起動確認。

起動OK!インターネットがつながることも確認しました!

ジャンク内容はHDDが正常に作動しないということの確認。

エクスプローラーを開いてパソコン情報を見ていると『HDDに不具合あるよ~』と確認ができました。

 

ただHDDは二つ付いていたため、どちらに不具合があるかまではわかりませんでした。

 

ではどうやっては別するのか。


向かって右側の金具の裏にHDDがついているので、片方ずつ外して確認していき、不具合のあるHDDを特定できました☆

 

これなら修理可能できるなあということで、ここで新品HDDにするのではなく、巷で話題の、SSDに換装することにしました。

 

Amazonでキングストンというメーカー(いいものとは言えないけど通常使用に問題なし)の240GBのSSDを購入しました。

 

今回購入した自作中古パソコンは、ボックス内が広く、容易にHDD交換⇔SSDを交換できました。

パソコン修理(SSD換装)は初めてだった(やらない人のほうが多いよね。。。)のでドキドキでしたが、注意しながら行えばそれほど難しいものではありませんでした。

 

こまるblog運営者はパソコンは怖かった(2019年7月当時)のに、電機や機械自体が苦手でないのはなぜか。
いくつかWebサイトを制作しますので、そのうちの一つで明らかになるでしょう✨

ちなみに!! HDD⇒SSD換装方法はネットでも多く動画が出回っていますが、本来、やってはいけない内容が含まれていることがあるので注意が必要です。YouTubeなどの動画投稿をみて換装する場合は自己責任です。気を付けましょう。

足りない付属周辺機器を購入。合計いくら?

中古自作パソコン購入に伴って、付属されていない周辺機器の購入が必要です。

内訳と総額は以下の通りです。

 

  • 中古自作マザーボード(ヤフオク) ⇒ 10,100円
  • 中古モニター    (Amazon) ⇒ 4,000円
  • 有線キーボード   (ノジマ)  ⇒ 2,000円
  • SSD(240GB)   (Amazon) ⇒ 4,500円
  • Bluetooth・USBタイプ(Amazon) ⇒ 2,300円
  • Bluetooth対応マウス (Amazon) ⇒ 2,300円
  • マウスパッド       (Amazon)  ⇒ 2,000円
  • 無線LAN・USBタイプ  (ドンキ)    ⇒ 4,500円
  • スピーカー         (ドンキ)  ⇒ 980円
  • パソコンラック   (Amazon) ⇒ 5,980円

 

中古自作パソコンの購入と周辺機器をそろえた合計金額は??

合計:38,660円でパソコン一台仕入れできました☆彡

 

現在メインで使用しているノーパソは、PCデポで購入し、202,000円もしたからなぁ。。。

 

パソコンってこんなに安く買えるんだなあと思いました。

 

ただし、MicrosoftOfficeは付属されていない

今回は中古自作パソコンの購入の総額が知りたいのと、自分で修理してみたかった、そして、コーディングやプログラミングをやるために買ったので今回はMicrosoftOfficeなしでもいいやと思い、値段重視での購入です。

 

MicrosoftOffice、Word,Excel,PowerPoint(Outlookなどもついている)が必要な場合、通常35,000円位します。

Access付きだと、プラス15,000円位になります。

 

ネットで、安いMicrosoftOfficeが出回っていますが、偽物で動かなかったり,海外製で動作させるための設定に時間やお金がかかったり,様々なトラブルの原因となります。購入は正規の方法で購入しましょう。神奈川県某所で、Accessまで含んで28,000円位というのがあったので、なぜ安いのか次回行ったときに店員さんに聞いてみたいと思います。悪いお店ではないので、何らかの理由があるのだと思います。

実際に使用して3か月以上経過。今の状態は?


実際に使用して3か月くらい経過します。

 

2019年12月現在では、コーディングやブログ記事の書いたり、プログラミングの練習に役立っています。家などではデスクトップパソコンってすごく使いやすくていいなと感じています。

 

VBAもやるので(Word、Excel、PowerPoint、Access)入れると思いますので、自宅でいろいろやるのにMicrosoftOfficeを導入するかもしれません。

 

illustratorやPhotoshopも今後勉強するので、この自作パソコンにはかつやくしてもらいます☆彡

 

※ちなみに、上に乗っかっているプリンターは今回購入したものではありません。

次回は・・・・・

次は中古ノートパソコンを購入してみたいと考えています。

 

ことの発端は。。。

 

数日前、スマホのWordPressアプリでこまるblogの記事を書いてて、資格予備校に到着したので、下書き保存を確認してからログアウトしたのに、タイトルだけ残った状態で、記事はすべて消えていて白紙だったので、ショックでした。

 

ああああああ~~~~~1,330文字・・・・・

 

ということで、スマホでこまるblogの記事を書くのは怖いなということで、外出先でブログ記事を書いたり、コーディングやプログラミングができるように、中古パソコンを買って、また色々やってみたいと思います!