色々勉強しまくって、なにがしたいんですか?という質問の回答です。
TwitterのDMにて下記のようなお話が来たのでお答えします。
自分にとって有益性がないことが明白で、かつ、めんどくさいばあいなどの理由があれば、基本的には無視して、悪質な場合はブロックでおしまいです。
何回かこんな感じのDMであったり、リプがくることはありましたねー。
なぜ色々勉強するのか。
将来を決める上で、みなさんの考え方のひとつとして有益である可能性として、今回はあえてこまるblogで取り上げました(˘ω˘)
なぜ色々勉強するのか?
まず、資格マニアではありません。
理由ありきで色々勉強しています。
元々は1職種とその職種に付随する資格しかとっていませんでした。
自営業を開業したことが色々勉強するようになったきっかけ
自営業代表者は誰かが助けてくれる(頼れる人)がいないと言っていいかもしれません。
問題があった時に自分が主体となって問題解決に取り組む必要があったのです。
自分で考え・解決する能力が欲しかった。何らかの勉強をしていると、それが資格取得の勉強が多かったわけです。
ということは、もちろん、資格に関しない部分もかなり勉強しています。
ということはIT関連の勉強は?
つまり、今、パソコン操作(マイクロオフィスソフト),Webエンジニア(マークアップやWebプログラミング),SEOエンジニア,まだ勉強してない分野としてPhotoshopやIllustrator,アプリ開発や、システム開発をしたいかというと、それぞれ自営業で問題があったから自分で解決できるようにしたいこと&&自分で出来ると自営業のやりやすさに繋がるためです。
僕が色々勉強しまくったことで起きたラッキー
かなり広範囲に深く勉強しましたし、現在も継続して勉強もしてますね。
そこで思わぬラッキー副産物がでたわけです。
別分野まで広く深く勉強したことで、事業の幅が広くなったことです。
元々、IT関連はちんぷんかんぷんで『触らぬ神に祟りなし』状態で逃げてました。
しかし、他の事業(今はヒ・ミ・ツ♪)のためには問題点解決と有益性のために勉強しないときついよなぁってことで始めました。
元々はhtmlとcssで自在にホームページを作ることと、ブラインドタッチができるようにしたいという目的でパソコン教室に通い始めました。
結果。
ウェブやプログラミングなどのIT関連がおもしろく、ドツボにハマってふかーーーく勉強するようになり、しまいにはIT関連の新規事業を始めるに至りました(∀`*ゞ)テヘッ
もちろん、パソコン教室の偉い人が、一般的に知られていない情報なども教えてくれたり、親切にしていただいているというのもあります。
しかし、親切にしていただけるのは、少し前心理学で対人関係について勉強したことが良い結果につながったのです。
ほかにも何らかの分野からつながったラッキーエピソードはあります。
心理学の勉強のおかげで、転職面接時の心理テスト真っ最中に、各心理テストの意図が分かってしまい、良いテスト結果しか出ないという事態も発生しています。
色々な分野を勉強してると突然ラッキーに繋がることが出てきます。
もちろん心理学も問題点の解決などのために勉強を開始しました。
勉強することは色んな良いことにつながるので、自分がやりたい分野以外にもチャレンジすることはとても価値のある事だと実感しています。
将来を決める指針
先程は、自営業として役立つという話。
こちらは、様々な勉強をすることで、大学や短大、専門学校などの進学、就活や転職に役立つお話です。
たとえば、医療職を目指す人あるあるとして、『家族が辛い思いをした、あるいは、じぶんがつらかったときに医療職のひとのおかげでいろいろ助かったから、今度は自分が助ける仕事がしたい』など。
ほかにも、飛行機かっこいいと子供のころに思ったからパイロットになりたいという人もいるかと思います。
この関係で仕事に関することを調べる(広く言えば勉強ともいえる)ようになるわけです。
では、いろいろな勉強をしているとどうなるか。
いろいろな分野を進学するとき・就活・転職に際して色々調べていることから、面接で有利(面接で話しやすいという点で)になりますし、もし、すでに資格を取得しているなら、資格は『この内容において能力を持っているという証明』それはそれで進学にも就活にも有利に働きます。
以上のことから、できる限り早い段階でいろいろな分野にチャレンジをすることは大事ですし、①:親御さんは子供がチャレンジしたいということを邪魔せずに、かつ、②:チャレンジする(挑戦と挫折の経験)ことをどんどん促進すること、③:チャレンジしたことを否定しない(ex:せっかく始めたのにお金を無駄にする気?最後までやり通しなさい、やめることは許さないなど)が望ましいです。
勉強の方向性の結論
勉強の方向性は特に定まっていなくても大丈夫だし、とにかくチャレンジしていればどこかでなんらかの道が開けてくるということです。
ちょっときつめの言い方をすると
『他人に自分の勉強の方向性は関係ないし、あなたの人生に何ら影響はないのだから突っ込まなくてよし』
ということです。
自分がなんらかの理由ありきでチャレンジすることが大事なんだということです。
新しいチャレンジに不安や恐怖がついてくると思いますが、主体的にチャレンジして、失敗(望む結果が得られなかった)や成功(望んだ結果が得られた)という経験を積むことを意識して、他人の言葉に惑わされず、自分の道を進んでください。