面接で『短所を聞かれた時の対処法』
面接で短所を聞かれた時の対処法
面接でなんで短所を聞いてくるの?
まずこう思う方が多いだろう。
『回答に困るんだけど』『どこまでこたえていいかわからない』
当然、会社は変な人を入社させたくないから面接で短所を聞いてくる。
あとは自分の性格を把握できているのかなど。
変な人とは『社会性に欠ける』=会社のルール守れるのかな?とか、『短気』=社内や社外での行動が会社に悪影響を与える人ではないかという判断要素の一つとなるのだ(・_・D フムフム
会社も困るが、従業員同士でも変な人が来たらこまる。
ちなみにうそをついて入社してもいつかはバレて腫れ物扱いされてしまう
面接で言ってはいけないNG短所
- 短所はありません⇒僕は短所はありませんと言ってしまうタイプです(笑)すべて長所に置き換えることができ、社会性に問題ないというアピールをします。
- 社会人としての資質が疑われる内容⇒時間やお金にルーズ。とかいってしまうと、も~~~減点!!
- 身体的特徴⇒痩せている、太っているなど、カバーが非常に困難です。
では面接で短所を聞かれたときはどうすればいいの??
- 短所をリフレーミング(長所に置き換える)。
- 友達に言われた、自分で思っている性格を把握できていることを説明する。
- 短所をカバーする工夫をしているなどの良い印象になるようにする。
面接時の短所の解答例↓
- 人見知りが短所ですが、プレゼンなどで緊張しすぎないように何度も練習するように心がけています。(努力を見せる)
- 短気ですが、短気は裏返せば決断力が早いということです。この決断力を活かし、みんなを引っ張ていけるようになりたいです。また、できる限り怒ったりしないように一呼吸おいて会話するように心がけています。(客観的対応)
- 飽きっぽいところがありますが、いろいろなことに視点を変えることができ、多方面から物事を考え、客観的に捉えることができます。いろいろなアイデアを思いつき履歴書に書いてあるようにいろいろな分野を学ぶことができました。いろいろな学びがあったことで、やりたいことを発見できましたので御社○○○○が合うと思い、入社を希望するに至りました(プロセス型)
結論
面接で長所短所を聞いてくるとは限りませんが、聞かれることもありますし、一つの性格をめちゃくちゃ深堀されることもあるよ!色々答えを用意しておこう!